出産と子育てに不安なあなたへ…出産は奇跡!身をもって経験した出産

「出産にはドラマがある。」

と言われます。

私の出産は第一子を帝王切開術にて出産、
第二子をブイバック(自然分娩)にて出産ました。

どちらの出産も昨日のことのように思い出されます。

特に第一子の出産は本にできるほど予想外のことだらけ!!

そんなトラブル続きの出産をお話しします。

思い描いていた出産とは全く違った出産

結婚して間もなく、赤ちゃんが欲しいなぁ。
と思っていた矢先に妊娠発覚。

夫婦で妊娠を喜びました。

仕事をしながらでしたが、悪阻もなく順調なマタニティーライフ。

出産についての情報誌や育児書を読みながら、赤ちゃんの誕生を
心待ちにしていました。

出産はもちろん初めての経験で、周りの友人もまだ出産していなくて
出産についての話を聞いたことがありませんでした。

みんな無事出産しているのだから、自分も問題なく出産できる!
そう思っていました。

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出産と子育てに不安なあなたへ…出産は奇跡!身をもって経験した出産トラブル

もちろん陣痛、産みの痛み、会陰切開の術後の痛みは、
ある程度理解していたつもりです。

出産に大きな不安もないまま、陣痛が来て出産となったわけですが、
どれだけ陣痛が強くなっても時間が経っても子宮口が1センチから開かない。

あっという間に2日が経ち、私の体力も赤ちゃんの体力も限界に
きていました。

先生が帝王切開への切り替えを提案してくれましたが、
私は断固拒否!!

自然分娩で出産したかった、というか帝王切開にて出産するなんて
全く考えていなかったので、

「体にメスを入れるなんて!!!」

と思ったのです。

それでも陣痛は弱まることなく5分おきに痛みが来ます。
それが2日間です。

泣き叫んでいました。

「なんで赤ちゃん生まれてこやんの??」

って。

付き添っている主人の体力も限界のようでした。

何度も先生から帝王切開での出産を説得されましたが、
心の切り替えができません。

「なんで切らなあかんの?」

「なんで自然に生まれやんの??」

「何がアカンの??」

そればっかりが頭の中をグルグルと回っていました。

そんな時、赤ちゃんの心拍が弱くなってきてしまいました。

主人も先生から帝王切開で出産するしかない。と告げられかなり動揺。

泣き叫ぶ妻をみてさらに動揺。

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これ以上頑張っても自然分娩は無理だと判断され、
帝王切開術への切り替えが決まったのですが、私はまだ受け入れられずに
いました。

そんな時に助産師さんにかけられた言葉があります。

「ママは十分頑張ってる。赤ちゃんが生まれてこないのはママが悪いんじゃない。

だから決して自分を責めないで。ここまで痛みに耐えたあなたを凄いと思うよ。

赤ちゃん、早く出てきたいけど上手く出れないみたいだから帝王切開で早く
出してあげよう。」

と。

何度も何度も「あなたは頑張ったよ。あなたが悪いわけじゃない。」
と言ってくれました。

その言葉を聞いて、自分のことばっかり考えてないで赤ちゃんが
早く楽になる方法を取ろう。と思いました。

後から聞きましたが、主人は手術の同意書を書くときに手が震えたそうです。

戦っていたのは私だけじゃなかったのだと思いました。
主人も一緒に痛みと戦ってくれていたのだと。

出産と子育ての不安…術後の心のケアには時間がかかる

緊急帝王切開は傷の痛みもさることながら、心の痛みの方が長引きます。

みんな自然分娩で出産しているのに、どうして私は帝王切開だったのだろう。

産後、このことばかり考えていました。

赤ちゃんの顔を見て、本当に私が母親になってよかったのか。

母親として不合格だから上手に生まれてきてくれなかったのか。

自暴自棄になりました。

わけもなく泣けることもありました。

先日、妹のように可愛がっている後輩が私と同じ緊急帝王切開にて
出産しました。

3日間陣痛に耐えたそうです。

泣いて電話がかかってきました。

『こんなはずじゃなかった。なんで??』

と。

第一子を出産した時のことが思い出され、一緒に泣きました。

でも今、心から思うことは、帝王切開でも自然分娩でも
子供を愛するママの気持ちは変わりない。

そして、完璧なママもいなければ不合格なママもいない。

産後、自暴自棄になった時もありましたが、
元気に遊ぶ我が子をみてとにかく無事に生まれてきてくれてよかった!

こんなに我が子が愛おしいなんて出産直後は思っていませんでした。

後輩が私のように思える日はまだ先かもしれません。

近年、帝王切開や無痛分娩などさまざまな出産方法がありますが、
どの出産方法を選んだとしても、ママが大事にお腹の中で育ててきた命には
変わりありません。

ママが子どもを愛する気持ちはどの時代も同じですからね。

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