ひな祭りに食べるものの意味や由来などを超分かり易く説明!

ひな祭りといえば女の子のいる家庭などではお祝いをしていらっしゃるところも多いのではないでしょうか?

そんな時によく出される料理ってありますよね。

代表的なのが

白酒、菱餅、ひなあられ、はまぐりの吸い物、ちらし寿司

などなど。

しかし意味も知らずにただ何となく食べている…

興味がなきゃそれはそれで良いと思いますし、美味しくいただければ全てよし!です

知らなくても困るこたぁないです(=゚ω゚)ノ

なんですが!!

それぞれの料理には風情豊か意味や由来があります。

それを知ることにより一層美味しく楽しく食べれると思いますよ\(^o^)/

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ひな祭りに食べる料理のそれぞれの意味や由来は?

ひな祭りといえば「桃の節句」にあたります。

節句は邪気や厄災を祓う儀式の他にも、季節の変わり目で体調を崩しやすいので旬の食材を食べて栄養をつける目的もあります。

なのでひな祭りに代表される料理にも旬の食材がよく使われていますが、ひな祭り!…といえば「女の子の祭り」ですよね。

なので栄養面だけでなく見た目も華やかになるように考えられているんです!

そんな代表的なひな祭り料理の意味や由来を紹介していきます(`・ω・´)ゞビシッ!!

白酒

もともとは「桃花酒」(とうかしゅ)という、ももの花びらを漬けたものが飲まれていました。

桃には邪気を祓う力と気力や体力の充実をもたらすともいわれており、、薬酒の一つとされ中国から伝わっています。

しかし、日本人には桃花酒は馴染まず江戸時代から「白酒」へと変わりました。

白酒は、桃の花の赤と白酒の白で、赤と白でめでたくて良いということでひな祭りのお酒として定着していきます。

ただ白酒はアルコール(10%ほど)が入っている為、ひな祭りの主役である子供たちには飲めませんね。

そこで白酒に似ているアルコールが入っていない「甘酒」(酒粕から作られているものはアルコールがあり、米麹のみで作られたものはアルコールはありません)が飲まれるようになっていきました

菱餅

菱餅といえばお馴染みの緑、白、桃色の3色の菱形の餅ですね。

これ、もともとは中国で3月3日(上巳節)に母と子供の健康を願って食べられていた、母子草で作られた緑一色の丸型のお餅で、日本へ伝わったときに「よもぎ」を使ったよもぎ餅に変わったと言われています。

その後、江戸時代に「菱の実」を入れた白い餅が加わって、緑と白の二食餅に。

明治時代になってから「くちなし」で作られた桃色の餅を合わせて、今の三色のお餅になりました。

緑のよもぎには増血作用

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白のひしの実には血圧を下げる効果

桃色のクチナシには解毒作用

があるといわれています。

そして色に込められている意味にはいくつかの説があります。

緑は「健康や長寿」又は「大地」

白は「清浄」又は「雪」

ピンクは「魔除け」又は「桃」

そして三色あわせて、

「春間近、雪がとけ始める雪の下には緑の芽が息づき始め、雪の残る大地には桃の花が芽吹く」

といわれています。とても風情のあるものなんですね

ひなあられ

昔の女の子は雛人形を持って野山や海辺へ出かけてお雛様に春の景色を見せてあげるという「ひなの国見せ」という遊びがありました。

その際のおやつに「菱餅」を小さく切って揚げて砂糖を絡めたものを持って行ったそうですが、それがひなあられの始まりといわれています。

なので、雛餅と同様に緑、白、桃色だったのです。

雛餅とは別で作られるようになってからは黄色を加えた四色になり、四季を表しているといわれ「娘が一年を通して幸せに過ごせるように」という願いも込められているといいます。

現在ではチョコレートをコーティングしたものなど、いろいろなものがありますね。

ちらし寿司

ちらし寿司は別にひな祭り関係なく、寿司=ことぶき(寿)をつかさどる(司)という意味で、縁起が良いとされいろいろなお祝いの席で食べられています。

なのでちらし寿司には特にいわれはないようですが、彩り豊かで女の子のお祝いにピッタリということでよく食べられているようです。

具材でいうと

●レンコン = 見通しがきく

●豆 = 健康でまめに働ける

●海老 = 背骨が曲がるほど長生き出来る

などがあげられます。

蛤(はまぐり)のお吸い物

はまぐりの貝殻はそのもともと対になっている貝殻同士でないとピッタリ合いません。

このことから仲の良い夫婦を示し、「将来は相性の良い人と巡り会って幸せな人生を送れますように」という願いが込められています。

いかがでしたでしょうか?

それぞれの意味や由来を知ると今までよりも一層興味が湧いてきませんか(*^-^*)

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